ストレス解消が一番かも

投稿者: | 2016年11月4日

夫とはお互いが25歳の頃に結婚し、結婚当初からタイミング法での妊活をしていました。
最初の半年は、仕事で遅く帰るなどでタイミングが少しズレてしまう事もあったため、月経が来てリセットしてもあまり気になりませんでした。

しかし一年が経つ頃には「あれ?こんなにできない物かな?」と焦るようになりました。

その頃には私たちより後に結婚した友人達が何人か妊娠しており、報告を聞くたびに焦って暗い気持ちになっていました。

妊娠に関する本を読み漁ったり、複数の排卵日予測アプリを併用して、予測にズレが無いか調べたり、タイミングを取る時期も排卵日の二日前と当日と翌日の計三回を徹底しました。

葉酸やビタミンなどのサプリを取り、体調を整えようとジムに入会し・・・。

今思えば、焦れば焦るほど、『何をすれば妊娠するのか』という、足し算の発想で行動していました。

しかし本当に必要だったのは、『妊娠を妨げるものを排除する』という、引き算の好意だったのです。

それを実感したきっかけは、勤めていた会社を辞めたことでした。

当時働いていた会社は男性が9割の職場で、女性の産後復帰はゼロ。

接待での飲み会も多く、家庭との両立に限界を感じ、思い切って別の仕事をしようと退職したのでした。

少し休んでから別の仕事を探そうと考えていた矢先に妊娠。退職の翌月・・・つまり、退職して初めてのタイミングで懐妊したのでした。

しかも排卵日の2日前に行った、一度だけの行為でした。

なぜ懐妊できたのか。

仕事を辞めたことで睡眠時間も増え、規則正しい生活になりました。

身体に良いものも食べ、ストレス解消もできました。

けれど、これまでも生活習慣にはかなり気を遣っていて、初めて実践したことは何一つありませんでした。

同じ行動でも、効果を妨げる要素があったのです。
私にとっては仕事のストレスがそれでした。

同じように、『夫の両親との同居を解消したら懐妊した』『不妊治療を辞めて開き直ったら懐妊した』といった話を耳にしたことはないでしょうか。

おそらくこれを読んでいる貴方にとっても真新しい話ではないはずです。

しかし、妊娠を望んでいる貴方には、ぜひ考えてみてほしいのです。

今のあなたは、本当に安心して妊娠できるような環境にいるでしょうか?

買い物やマッサージなど、一時的なストレス解消法で気を紛らわせてはいませんか?

何も仕事を辞める『べき』だとか、生活を変える『べき』だと言いたいのではありません。

経済的な面を考慮すれば、仕事は続けたほうが絶対に良いのです。

しかしストレスでがんじがらめになって、もう対処療法では済まなくなっているとしたら・・・。

そのような障害物を取り除くことが、今のあなたの妊活の効果を、飛躍的にアップさせるかもしれません。

頑張りすぎないこと、貴方らしく生きることが、あなたの妊活を成功へと導きますように。